ここでは、デビルサマナー 葛葉ライドウ対アバドン王とはどんなゲームかについてや、アリスという味方キャラクターをステータスカンスト・特技を厳選したことを書いています。
そもそもデビルサマナー葛葉ライドウとは
アトラスが送る、あの女神転生を源流にしたゲームです!
女神転生といえば、ペルソナも有名ですね!
超力兵団、アバドン王と続いて、三作目以降の発売はなく、私が続編を待っているゲームの一つです。
前作、超力兵団をプレイしなくても、十分に遊べます。
戦闘はアクションです。
悪魔と会話して仲魔にしたり、合体したりすることで新たな悪魔ができるのが醍醐味です。
これがそのアリスです!(画像付き)
私が仲魔にし、鍛え上げたのは、アリスという悪魔です。
もう何年前になるんだろうか?頑張って育成したアリス。


あの悪魔も強かった!
属性攻撃を上げる○○高揚をつけて、レーザーを継承させた悪魔も育成していました。
レーザーとは俗称で、これがかなりの壊れ特技。
私のアリスよりも、火力はぶっちぎりで高かったです。
そんな悪魔とは……
何の悪魔かというと、赤マントです!
仲魔にした時点で強力ですが、ステータスの底上げや特技の厳選さえすれば、どの悪魔も強くなれると思います!
ちなみに赤マントは前作でスポットがあてられた悪魔。限定的な合体方法でしれっと仲魔にできる。
容姿に反してフェロモンボイス(仲魔にならないか交渉する際、女悪魔を仲魔にしやすい)の持ち主。
レーザーは、一発のダメージが大きく、しかも多段ヒットします。
四属性存在するため、〇〇高揚でさらに火力を上げられます。
例えば、火炎属性の特技のダメージを増やす、火炎高揚を付けていると、火炎属性であるファイアブレスの攻撃力もアップ。
ボスは、多くの場合、一定のHPまで削ると、主人公のMAG(MPのようなもの。ただ少し違う気もしますが……特定のアクションで回復します)を回復する強制演出が入る。
その演出まで一気に、赤マントは屠ってくれたことが多かった。
アリスだと、あれ……?火力こんなもん……?となる。
感覚が麻痺してしまいます。
もしかしてアリスは強いけれど、最強の育て方ではない?
いやいやいや。
いわゆるハードモードとなる、KINGモードではこの限りではない……多分。
多分といってのけたのは、KINGモードでは赤マントやアリスよりも、他の悪魔をアテにしていました。
いまいち印象に残ってなくて、記憶にないからです。
ライドウは二週目以降も悪魔を持ち越せられるんですが、それにはお金がかかります。
有効な金策である、麻雀なんてルールも知らなくてできませんでした。
悪魔を買ったり、現在の悪魔の状態の登録・呼び出しが可能な、デビルカルテというシステム。
終盤でようやくそこまでお金がたまったので、終盤にアリスや赤マントを購入した……よ、う、な?
なにせあれから年数が経っているので、これも記憶がありません。
ともかくMAGが枯渇するKINGモードにおいて、特技に必要な消費MAGが減る魔脈高揚は良い特技です(ごめんなさい、断言はできません。ここらもあんまり覚えていません)。
よってアリスと赤マントを一概に優劣を決めることはできない。
アリス、育成の仕方のつっこみどころ
それから……アリスの特技をみていると、レーザーじゃないじゃん!ってなりました。
赤マントと差別化したかったのでしょう。
火力に物足りない原因が、ここに?
最後に
アリスを育成しようとしたきっかけは、見た目でした。
作中でもやり取りがあった、悪魔は見た目で選ぶも良しって。
まさに我が覇道を突き進んだわけです(?)。
機会があったら、モー・ショボーあたりを育てたいですね!